初めての方へ| 多治見の心療内科・精神科たじみこころのクリニック

症状セルフチェック

まずは以下の項目についてご確認ください。
下記のような症状がある場合、当院で適切な診療を行うことができない場合がございます。

当院が向かないケース

興奮して暴れてしまう。暴力や強い暴言がある。詳細

受診時において強い興奮や暴力、暴言を認めるケースでは、症状によって入院治療が必要な場合があります。そのため、入院施設のある病院の受診をご検討いただきますようお願いします。
消えたい・いなくなりたいという気持ちが強い。詳細

家族の見守りがあっても安全の確保が困難なケースでは、生命の危険につながり、入院治療が必要な場合があります。そのため、入院施設のある病院の受診をご検討いただきますようお願いいたします。
自分を傷つける行動を度々してしまう。詳細

自分を傷つける行動（自傷行為）を頻繁に認めるケースでは、生命の危険につながり、入院治療が必要な場合があります。そのため、入院施設のある病院の受診をご検討いただきますようお願いします。
中学生以下の年齢で受診を検討している。詳細

児童精神科での専門治療が必要な場合があり、適切な診療の提供のため、当院では受診可能な対象を高校生以上とさせていただいております。
摂食障害などにより、体重が著しく低くなっている。詳細

一定以下の体重減少が認める場合は、入院治療が必要となる場合があります。そのため身体的な症状が強い摂食障害の方、その他の疾患においても著しい低体重の方は総合病院の受診をご検討いただきますようお願いします。
性同一性障害の診断や治療を考えている。詳細

性同一性障害の診断と専門的治療について、当院では対応しておりません。診断を受けている方のうつ症状、不安症状、不眠等の対応は可能です。
アルコール、ギャンブル依存症かもしれません。詳細

依存症の治療には、専門的な心理教育等が必要になる場合が多く、専門病院での受診の検討をお願いしております。依存症状に伴って生じる落ち込み、不安、不眠等の症状（二次症状）については対応可能です。
てんかんの診断や治療を考えている。詳細

てんかんの診断と専門的治療については、当院では対応しておりません。専門の科（神経内科等）と連携して、薬物療法を行うことは場合によって可能ですので、ご相談ください。

上記に1つでも当てはまる場合、ご本人様に適切な治療を受けていただくために、
専門病院での受診をお勧めしております。

受診するか迷うケース

家族の精神状態やトラブルが心配で、自分にも不安、不眠などの症状が出ている。詳細

受診される方のカルテを作成させていただき、本人様の症状への対応を主としながらの相談は可能です。
症状が軽いので、これぐらいで受診すべきかどうか迷っている。詳細

症状の軽い、重いは自覚が難しいケースがあります。診察で心療内科、精神科としての対応が必要かどうか、判断させていただくことが可能です。困っていることがありましたら、一度ご相談ください。
動悸、腹痛、頭痛、めまい等の身体的な症状が続いています。詳細

身体の症状については、まずは内科、耳鼻科等の科に受診をお願いしております。その結果、身体の問題ではない、ストレスが関与している可能性が高い、その他の精神症状（不眠、落ち込みがある、不安が強い）があるようであれば、受診を検討してください。

上記に1つでも当てはまる場合、対応が可能ですので
受診の検討をしていただきますようお願いします。

初診予約について※必ずお読みください。

初診の方はしっかりお話を伺いたいので、必ず予約をお願いしています。

上記「症状セルフチェック」にて「当院が向かないケース」に1つでも当てはまる場合、ご本人様に適切な治療を受けていただくために、専門病院での受診をお勧めしております。
初診では受付から会計まで1時間から2時間ほどかかりますので、時間に余裕を持ってご予約をお取りください。
当日の診察状況で予約時間より遅れての診察開始となることもありますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

初診予約についてはこちら

お問い合わせはこちらの番号まで

> アクセス

平日 9:00〜13:00、15:00〜19:00
水曜・土曜 9:00〜14：30 休診日木曜、日曜、祝日

当日の持ち物

必ずお持ちいただきたいもの

健康保険証

あればご持参いただきたいもの

おくすり手帳

他の医療機関
からの紹介状

各種受給者証

採血結果

診察の流れ

受付

受付時に保険証の確認、問診票の記載をお願いしております。
紹介状、各種医療証、お薬手帳、採血結果などがあればここで提出をお願いしております。

予診

医師による診察の前に看護師等のスタッフが今までの生活や困っていること、症状などをお聞きいたします。症状の他に、生活歴や家族状況などをお聞きすることがあります。その人その人における環境によって症状が出ていることも考えらえるからです。もし話しにくいようでしたら、すべての質問に答えなくても診察は可能です。
これまでの診察経過が長い方は予診にお時間がかかる場合がございます。