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クリニックブログ

2019.02.01

不眠の種類と生活習慣

不眠は主に4つの種類に分けられます。

 

1 なかなか寝付くことができない → 入眠障害

2 夜中によく目がさめる → 中途覚醒

3 朝早くに目がさめる → 早朝覚醒

4 ぐっすり眠ることができない → 熟眠障害

 

不眠の方ではこれら種類が一つではなく組み合わさっていることも多くあります。

また不眠の原因や不眠以外の精神症状についても考えて治療に当たります。

 

不眠に対してはまずは以下のような生活習慣の改善も大切となります。

 

・夕食以降のカフェインの摂取を控えること、寝る1時間前の喫煙は控えること

・夜の明るすぎる照明、テレビやスマートフォンの光刺激は避けること

・寝酒は寝つきを良くしますが、夜中に目が覚めやすくなったり、眠りが浅くなったりすることがあるので控えること

・朝起きたら太陽の光を浴びること(16時間後くらいにメラトニンが分泌促進され眠気が出てきます)

・昼寝をする場合は午後3時までに20分から30分以内にすること

 

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