2017.06.25
院内処方と院外処方について
当院では院内処方(院内でお薬をお渡しする)と院外処方(処方箋を発行して、薬局でお薬をもらう)のどちらもお選びいただくことができます。
院内処方では当院の治療方針でよく使用する処方をすぐにお渡しすることができます。薬をお出しする際には医師から作用・副作用について説明いたしております。
院外処方では当院で採用していない薬剤を使用できる、薬の一包化(複数の薬を一つの袋にまとめて入れる)ができる、かかりつけ薬局がある方の場合はそちらでお薬をもらうことができる等のメリットがあります。
後発品(ジェネリック)の割合にもよりもますが、一般的に院内処方の方が全体の費用は少なく抑えることができます。
当院で採用していないお薬を使用する必要がある場合は院外処方となりますのでご了承ください。
どちらを選択されるかは通院される方に決めていただけます。
ご希望や不明な点は診察でお聞きいただければと思います。